ギフト豆知識

子どもの好奇心を育てるには

子どもの好奇心を育てるには

子供 子どもの頃、「なぜ空は青いのだろう」「なぜ夜は暗くなるのだろう」と、様々な事に対して「なぜ?」が多かったと思います。それは成長過程においてとても良い事です。なぜなら、「なぜ?」はその答えを見つけようとする事に繋がるからです。

疑問が生まれ、探究心が芽生えると勉強への意欲も湧きます。勉強を好んでするのとそうでないのでは差が出ますし、お子様の毎日の生活にも影響します。楽しく人生を歩ませたいと思うのが親心です。お子様の好奇心を育てるには、どんな事が効果的なのでしょうか。

聞かれたら面倒がらずに対応する

お子様が「これなに?これは?これは?」と何にでも興味を示す時期があるかと思います。その時に「はいはい」と流したり、「もう少し大きくなったら分かるよ」「今忙しいから後でね」と後回しにしてしまったりすると、子どもの好奇心は育ちません。まず何か質問してきたら、「良い質問だね」と感心し褒めてあげましょう。「疑問を持ったり質問したりする事は悪い事ではない」という事が分かれば、様々な事に興味を持ち好奇心が育つでしょう。

すぐに答えは教えない

質問されたらすぐに答えてしまわず、考えさせる事が大切です。特に小さな頃の次から次へとする質問は、答えを聞き覚えたいのではなく、ただ知りたい、ただ質問して親とのコミュニケーションをとりたいという場合もあります。質問されたら「なんだろうね?」「どうしてだと思う?」など、一緒に考えてあげるようにします。疑問を持ち、その事について考えるという事が大切です。

早いうちから本に触れさせる

本は様々な知識が詰まったものです。本には辞典や図鑑のようなものもあれば、物語、伝記、詩集など、実に様々なものがあります。どの本もお子様が成長する際に大切なものです。まずは「本嫌い」にさせない事が大切です。

小さな頃から絵本を使ってコミュニケーションをとれば、絵本が大好きなお子様になるでしょう。そして本や文字への抵抗もなくなるはずです。絵本を読んでいても「なんで?」が出てくるはずです。そしてその好奇心・探究心から様々な本を読むようになるかもしれません。

当店では、お子様の好奇心を育てるのに役立つオリジナル絵本を販売しております。絵本の中に自分が出てくる事により、きっとその絵本に好奇心が湧くでしょう。出産祝いや誕生日祝い、記念日祝いのプレゼントにぴったりのアイテムになっています。

大切な友人への特別な出産祝いを探している方、入学祝いなどにお子様の心の発育に役立つものをあげたいと思っている方は、ぜひ当店のオリジナル絵本をご利用下さい。当店の絵本にはメッセージなどを書き込めるオリジナルページを無料でお付けしています。世界でたった一つのオリジナルプレゼントをしてみてはいかがでしょうか。

出産祝いにお勧めの絵本
こちらのメッセージに最適な絵本は・・・下記をご覧ください。

出産のお祝いにおすすめは『ようこそ!あかちゃん』 ねずみくんのチョッキシリーズでもおなじみ上野紀子さん、なかえよしをさんのコラボ作妖精の声が聴こえてきそうな幸せな時間
『ようこそ!あかちゃん』はこちら

1歳のお誕生日にお勧めの絵本
こちらのメッセージに最適な絵本は・・・下記をご覧ください。

1歳のお誕生日プレゼントにおすすめは『赤ちゃん誕生』 生まれた時の感動がよみがえる。世界中のママが思っている事を語ってくれる一冊1年前の記憶を鮮明に思い出すそんな時間じっくり味わってみませんか
『赤ちゃん誕生』はこちら

絵本の上手な保管方法

絵本の上手な保管方法

絵本 出産祝いやお子様の誕生日のギフト、入学記念日のギフトとして「絵本」は嬉しいものです。絵本はお子様が大好きなものですし、親子のコミュニケーションをとるツールにもなります。また、お子様の心の発育にも役立つ大切なものです。小さい頃大好きだった絵本は大人になってからも宝物になるでしょう。

ここではそんな大切な絵本の上手な保管方法についてご紹介します。

直射日光・湿気に注意

絵本を日の当たる場所に保管してしまうと、変色してしまう可能性があります。絵本の素敵な絵が色あせてしまうので、注意しましょう。また、湿気にも注意が必要です。紙は湿気を嫌います。カビや虫の発生にも繋がります。もし、しばらく読まない絵本がある場合は、絵本の間に含まれてしまう湿気を逃がすようにしましょう。また、本棚に乾燥剤を置いておくのも湿気対策に有効です。

定期的に本を拭く

絵本の汚れはお子様から愛されている勲章のようなものですが、汚れのせいで読めなくなってしまう事もありますので、定期的に拭く事をおすすめします。お子様の衛生面を考えても、きれいにしておくと安心です。柔らかい布で拭くだけでも、絵本の上手な保管方法に繋がります。

絵本は立てて保管

絵本は立てて保管する事をおすすめします。何冊も平積みにしていってしまうと、下の絵本に圧力がかかっていき、変形してしまったりページがくっついてしまったりするおそれがあります。特に小さなお子様が読んだ後の絵本は、ベタベタしがちです。大切な絵本がくっついて読めなくなってしまったり、剥がそうとした際に損傷してしまったりしないよう本棚に立てて保管しましょう。

ただし、立てて保管する場合、本棚に何冊も無理をして詰め込むのも絵本に良くありません。取り出す際や入れる際に絵本を傷めてしまう可能性があります。かといって、入れる絵本が少なく余裕があり過ぎてしまうのも良くありません。絵本が傾いてしまい、その絵本も寄りかかられた絵本も変形してしまうおそれがあるためです。エンドブックなどを利用し、絵本が倒れずスムーズに出し入れできるよう調整しましょう。

涙のわけ

赤ちゃんや子どもが『泣く』時は、どんな時でしょう?
お子さんをお持ちのお母さんお父さんでしたらおわかりになるでしょうが

赤ちゃんなら・・・
『お腹がすいた』『オムツを替えて欲しい』『眠い』『どこかが痛い』
といった主に身体的な不快感を伝える為の、親御さんやお世話をしてくだ
さる方とのコミュニケーションの手段ではないでしょうか。

少し大きくなって幼児になってくると、
『おもちゃをお友達に取られた』とか『お友達とケンカした』とか
だんだんお友達との関わりが増えて身体的というよりも『心』の伝え方
として『泣く』事が多くなります。
そして学校へ通う様になり、小学生、中学生になってくると
『頑張ったのにテストで××点だった』『今回こそは勝てると思ったのに
また××に負けた』と自分の思いが溢れてくる『悔し涙』を流す子もいます。

涙は『痛み、悲しみや喪失感』によって生まれる事が多いのですが
大人になるにつれて『痛みや悲しみ喪失感』によるネガティブな涙だけでなく
卒業式、結婚式、受験合格やスポーツで勝利した時など『嬉しい場面』で
涙を流す事があります。

これは何故でしょう?

オランダのティルバーグ大学で、人が泣くという行為について研究している
臨床心理学が専門のAd Vingerhoets教授のお話(抜粋)

・・・
人間の涙を誘発するものはその人の発達段階において大きく異なるということ。
赤ちゃんが泣くのは感情と伝えるコミュニケーション手段。
成長するに従い、泣き声というものは徐々に小さくなっていきます。
また、年齢に関わらず、無力感を味わうことや
大切な人との別れに対する反応としても涙が出ます。

身体的な痛みに対して、小さな子どもは泣きますが
大人になるにつれてそうした涙は見られなくなります。
逆に大人は感動したり、何かに感情移入するとこなどによって
泣く事があります。一方子どもは、誰かが自分を犠牲にして人を救った話を
聞いたり、美しい音楽を聴いたりしても涙がでるのは稀です。

大人が感動して涙を流すことの根底には、ある種の「無力感」があると
Vingerhoets教授は分析します。ポジティブなものかネガティブなものかに関わらず、
あふれ出した感情に圧倒された人間は、その感情を処理しきれなくなった結果、
涙によってその感情を解放するのです。
・・・

確かに、身内は勿論、親しい人との永遠の別れは、子どもも大人も涙します。
でも、事故や天災などのニュースで救出されるシーンの映像を見ながら
ボロボロ涙を流してしまう事も経験された方も多いのではないでしょうか。
またアスリート達が勝利した時に流す涙もきっとこれだと思います。
受験合格の時やアスリート達が流す『嬉し涙』は大人として成熟した精神を
持っている事を示し、人生の様々な困難を乗り越えたことの証明なのかも
しれませんね。
感情が溢れ出て、その感情を処理しきれなくなった結果
涙によってその感情を解放する。
そしてそれは「大人」の証。
感情には形がありませんが、それが涙という形になる。
人間の機能、すごいと思いませんか?
『涙のわけ』が少しわかった気がしませんか。

そして、当店のオリジナルギフト絵本を手にされた方は
もうご存じかもしれませんが
『大人向け絵本』を贈られた方は、この『嬉し涙』が出る方が多いそうです。

自分の名前が描かれている絵本。
贈り主からのメッセージが描かれている絵本。
友達や大切な人が描かれている絵本。
今までこんな絵本を見たことがなかったと、感動してその感情を処理しきれなく
なるほど感動してしまうんですね。

ギフト絵本ドットコムの店長も『おたんじょうびのほん』(大人向け)を
贈られて自分の名前が描かれているのを見て、理由もわからずボロボロ涙が
出てしまいました。
大人の証だったんですね。

『涙のわけ』をご覧になったあなた
素敵な嬉し涙。
いっぱい流してほしいと思います。

もしかしたらご主人やお友達や彼氏も目頭が熱くなる事も?
もしそうだとしたら立派な大人の証
奥さまや彼女にも試してみたいと思いませんか?

年齢に応じた絵本の選び方

年齢に応じた絵本の選び方

出産祝いや結婚祝い、入学祝いに卒業祝いなど、様々なシーンで贈り物は必要になります。プレゼントとして、オリジナルギフトが人気です。子供は年齢に応じて知能の発達や興味を抱くものが異なります。年齢にあった絵本を選ぶ事で発育にも良い影響を与えます。年齢に合わせて絵本を選ぶ時のポイントをご紹介します。

0歳から1歳

誕生してから1歳の誕生日を迎えるまでの間にも、絵本は赤ちゃんの為に活躍してくれます。生まれて2、3ヶ月経つ頃の視力は、だいたいママの胸から顔までの距離が目安で約30cm程度は見える様になると言われています。色づかいがはっきりしているものや輪郭がクリアなものがオススメです。チャンスがあれば一緒に本を眺めてみて、注目しやすいものがどんな色みや形なのか、好みを探ってみるのも面白いかもしれません。

2歳から3歳

年齢に応じた絵本の選び方

少しずつ日常生活の習慣を身に付け始める時期である2、3歳は、絵本から自分の生活を学ぶ事になります。絵本の真似をする事も多くなるので、模範となる絵本を選んであげると良いです。クリスマスやお正月、ひな祭りに鯉のぼりといった行事に関連する絵本を読み聞かせる事で、文化を学ぶ事もできます。

絵を見てストーリーを想像する事ができるようになっていくので、簡単なストーリー性のある絵本が良いでしょう。また、言葉に繰り返しやリズムがあるものがおすすめです。

4歳から5歳

感情がでる絵本を選びます。ストーリーも理解できるようになり、登場人物に想像力を働かせる時期です。想像力をかきたてるようなファンタジー、非日常的なストーリーの絵本を読んであげましょう。長い文章も理解する事ができるので、親がゆっくりと読み聞かせてあげましょう。

6歳から小学生

学校で文字を習い、自分で本が読めるようになります。子供が興味を持つ絵本を読ませてあげましょう。長めのストーリーも楽しめるようになり、シリーズものにも興味を持つようになります。少しずつ絵の少ない児童書にステップアップできるようにしましょう。

当店ではお子様それぞれの成長や年齢に合わせた絵本をご用意しております。出産祝いや誕生日をはじめ、入園・卒園などにも記念品としてプレゼントしていただける子供向けのオリジナル絵本の通販を行っております。子供の名前が入った世界に一つだけの絵本です。プレゼント選びに迷ったら、ぜひご利用下さい。

絵本が子どもに与える良い影響

絵本が子どもに与える良い影響

子どもの頃から読書は良いという事はみなさん耳にしてきたかと思います。読書をする事によって、多くの知識を吸収する事ができます。それは一般書でも児童書でも、もちろん絵本でも同じです。しかし、子どもが読む絵本は「知識の吸収」以外にも心の成長に大きな影響を与えます。絵本を読む事によって、子どもにはどのような良い影響があるのでしょうか。

読み聞かせは大人とのコミュニケーション

絵本が子供に与える良い影響

絵本は、まだ十分に文字を読む事のできない赤ちゃんから、大人まで読む事のできる本です。文字が読めない年齢の子どもの場合は、親が読み聞かせをしてあげましょう。子どもを膝に乗せて、または隣に座って、お休み前に布団に入りながら、どんな方法でも良いので読み聞かせをしてあげます。読み聞かせをする時には子どもと大人の距離がとても近くなります。

子どもは絵本に集中しながらも、親の体温や匂い、声を感じています。親がすぐ近くにいる、というだけで子どもは安心します。読み聞かせをする事は、読む側と聞く側のコミュニケーションが成り立っているのです。言葉を交わさないコミュニケーションでも信頼関係や愛情欲求を満たす事になり、子どもの精神を安定させます。

想像力の育成

絵本は絵を見てストーリーを理解する事が多いです。文字が読めない子どもが、一所懸命絵本の絵を見つめている事がよくありますよね。絵を見ながらこの人は何を思っているのか、どんなストーリーなのかを一人で想像しているのです。

そしてその想像の世界の中に入り込みます。想像力は右脳を刺激し、感情、心を豊かにします。何をどうしたらどうなる、という想像力は成長していく過程でも非常に大切な力になります。子どもの将来のためにも、絵本の読み聞かせを日常的に行ってあげましょう。

絵本には多くの力が秘められているため、出産祝いのプレゼントとしても人気が高いです。当店では、子どもの名前を入れたオリジナル絵本の販売を行っています。特別なオリジナルギフトを贈りたいとお考えの方におすすめです。読み聞かせの際に、「同じ名前だね」と話しかけて興味を持ってもらう事もできます。

絵本の歴史

絵本の歴史

子供の頃はみんな、お父さんやお母さんに絵本を読んでもらっていたと思います。絵本は子供が言葉を覚えるための道具であり、親子のコミュニケーションツールでもあります。お祝いのギフトとしても人気のある絵本の歴史を紹介したいと思います。

世界初の絵本

絵本の起源はいまだはっきりとした事実はわかっていませんが、1845年にドイツのハインリッヒ・ホフマンが出版した「もじゃもじゃペーター」という本が世界初の絵本と言われています。子供向けの絵本としては少しブラックな内容ですが、様々な言語に翻訳され、世界中の子供たちに読まれています。「もじゃもじゃペーター」の出版以降、ヨーロッパでは世界的に有名な絵本が多数出版され、ヨーロッパからアメリカへ多くの絵本が輸入されるようになりました。

日本の絵本

日本では、平安時代の絵巻物が絵本の起源とされています。代表的な絵巻物には、紫式部の「源氏物語」や清少納言の「枕草子」などの有名な作品があり、そのほとんどが大人向けの内容でした。子供向けの絵本として最初に出版されたのは、江戸時代の赤本です。赤本には桃太郎や猿蟹合戦などの昔ばなしが描かれており、当時の子供たちの娯楽になっていました。

進化した絵本

絵本

絵本は、絵と文字が描かれた本というのが一般的でしたが、時代と共に飛び出す絵本や型抜き絵本、布製絵本など様々なタイプの絵本が出版されるようになりました。進化した絵本の中で特に有名なのが、飛び出す絵本です。飛び出す絵本とはページを開くと折りたたまれていた紙が飛び出し、立体的にせり出してくる絵本の事です。

飛び出す絵本にすることで、絵の表現力が広がり、読んだ人に驚きと感動を与える事ができます。飛び出す絵本の構造は、ギフト用のカードにも使用されています。

絵本には長い歴史がありますが、今も昔も変わらず私たちにワクワク感やドキドキ感を与えてくれます。当店でオリジナルの絵本を作って、大切な人へプレゼントしてみませんか?オリジナルの絵本は、いつまでも記憶に残る大切なギフトになると思います。

子どもに絵本を読み聞かせるコツ

子どもに絵本を読み聞かせるコツ

絵本を読んでもらうのが大好きな子どもに、誕生日プレゼントなどで絵本をプレゼントすると、大喜びしてくれます。絵本を読んで欲しいとおねだりする子どもをみると、上手に読み聞かせて喜ばせてあげたくなるはずです。物語の世界に引き込むなら、滑舌良く終始大きな声で読むだけでは実現しません。子どもの興味を惹きつける、魅力的な読み聞かせのコツをお教えします。

照れずに感情移入

読み聞かせに慣れていないと、子ども相手でもなんだか恥ずかしくなってしまうこともあるかもしれません。恥ずかしそうにしていると、そこに気を取られてしまいストーリーに集中できません。物語の世界に引き込むためには、大人も感情移入しながら一緒になって楽しむことが大切です。

声のトーンと抑揚

いつも子どもと話す口調や声のトーンで読んでいるなら、ちょっと工夫してみませんか。まずは、声のトーンによっていつもと違う雰囲気を出し、子どものスイッチを絵本の時間に切り替えてあげましょう。登場人物ごとに少しずつ声の雰囲気や話し方を変えてあげたり、抑揚をつけるなどすると、ストーリーを理解しながら創造力を膨らませることができるはずです。

アクションと指差し

擬音表現や動作が表現されているシーンでは、アクションをつけてみましょう。 特に、膝の上に乗せて読み聞かせるときは、体を揺すったりすることで臨場感が増し、喜んでくれること間違いなしです。また、ストーリーを理解する年齢に達していない子どもでも、指差しなどをプラスしてあげることで、理解力を養うことができるはずです。

興味と余韻を大切に

子供に絵本を読み聞かせるコツ

「この本は前も読んだでしょ。またこの本なの。」
「この絵本楽しかったかな。」

など、ついつい言ってしまう気持ちが分からないわけでもありません。しかし、読み聞かせの目的は、子どもの興味と感性を養うことです。たとえ繰り返しになったとしても、子どもが読んで欲しいという本を読み聞かせてあげましょう。また、感想を自分の言葉で自発的に表現できる年齢になるまで、ゆっくり子どものペースに合わせてあげることも大切です。

当店で販売しているのは、子ども自身が主人公になることができる、誕生日プレゼントなどにぴったりのオリジナル絵本です。子どもが何度でも読んで欲しくなる、そして大人も何度でも読んであげたくなる絵本です。彼氏・彼女・友達・家族の誕生日プレゼントとしても贈れるバージョンなども、豊富に用意しております。

大人も夢中になる絵本の魅力

大人も夢中になる絵本の魅力

絵本は子供が読むもの、そう思っていませんか。最近では大人も絵本の世界に魅了されています。大人向けの絵本も多く刊行されており、その需要の多さを物語っています。大人も夢中になる絵本の魅力は一体どこにあるのでしょうか。

童心にかえる事ができる

心に残っている絵本がある方は少なくありません。その絵本を大人になった今読み返してもとっても魅力的に感じませんか。思い出の絵本を読み返すと、絵本のストーリーだけでなく当時の思い出までも蘇ってきます。子供の頃はあんな遊びをしたな、こんな事があった時にこの絵本を読んでいたな、と思い出に浸る事ができます。これは子供にはできない、大人ならではの絵本の楽しみ方であるといえます。

言葉のリズムを楽しめる

大人も夢中になる絵本の魅力

絵本の魅力と言えば、やはり少ない文字で綴られる言葉のリズムではないでしょうか。日本人には五・七・五のリズムが身体に染み付いています。街に溢れるポスターなど、広告のキャッチコピーも基本的にリズミカルなものが多いです。

絵本は読み聞かせをした際のリズムが大切です。有名な「ぐりとぐら」の「ぐりぐらぐりぐら」の音が心に残っている方も多いのではないでしょうか。一文が長い一般書では味わう事のできない楽しみ方です。この短い文字の中に、作者の多くの思いを感じる事ができます。

素直な気持ちになれる

絵本の言葉は皮肉や屈折した文章が少なく、真っ直ぐ私達に語りかけてきます。そんな言葉を受け止めるこちらの気持ちも、自然と素直になっていきます。 大人になると、なかなか素直に「ありがとう」「ごめんなさい」「大好き」が言えなくなってしまいます。絵本に気持ちを乗せる事ができれば、素直な気持ちで伝える事ができ、相手も素直に受け止めてくれるのではないでしょうか。

当店では、プレゼントにおすすめのオリジナル絵本を通販サイトで販売しております。大人向けの絵本は誕生日や父の日や母の日をはじめ、退職祝いや還暦祝い、結婚のお祝いなど、様々な記念日に使用する事ができます。大切な人に、気持ちのこもったギフトを贈ってみませんか。

思い出に残るプレゼント

思い出に残るプレゼント

記念日のプレゼントや誕生日プレゼントを贈る際には、やはり相手が喜んでくれるものが一番ですよね。特に彼氏や彼女といった特別な間柄の人には、思い出に残るプレゼントを贈りたいものです。誕生日のお祝いに旅行へ行く、という事も素敵ですが、思い出だけが残るよりも、思い出と形に残るもの、両方あった方が喜びも2倍になるのではないでしょうか。プレゼントに付加価値として思い出に残すにはどうしたら良いでしょうか。

自分の気持ちを添える

思い出に残るプレゼント

プレゼントを貰った相手は、プレゼントそのものよりも、相手が自分の事を考えてプレゼントを選んでくれたという気持ちが嬉しいのです。そのため、無理に高いものを買う必要はないのです。例えば、誕生日に貰ったプレゼントに自分の思いを綴った手紙をプレゼントする事は珍しくありません。

大人の場合は手紙だけ、というのもなんですからプレゼントに手紙を添えましょう。メッセージを添えるだけで特別なプレゼントになります。また、洋服をプレゼントしてその服の似合う場所でデートをする、という方法もあります。ドレスを贈り、高級レストランでディナーができると、その衣装を見る度に思い出が蘇ってきます。

サプライズを企画する

サプライズをされる側は予想もしていない事が起こるので感情が大きく動き、後にも思い出に残ります。サプライズのホームパーティーや、プレゼントを宝探し風にして見つけてもらう企画、プレゼントの二段構えなど、サプライズのやり方はそれぞれです。プレゼントの二段構えとは、はじめに別のプレゼントを渡し、タイミングを見計らって本命のプレゼントを渡すというサプライズです。友達に協力してもらう事ができれば大規模なサプライズをする事も可能です。

オリジナル商品

世界にひとつしかない、普通のお店では販売されていないという付加価値は、プレゼントの価値をより高めます。名前の入った記念品やミラー、グラスなども良いですが、当店で取り扱っているオリジナル絵本などもおすすめです。絵本の中に自分の名前が入っていると、特別なサプライズにもなります。

当店のオリジナル絵本は、お客様の要望により絵本の最後に白紙のページを入れる事が可能です。白紙のページには寄せ書きやメッセージを添える事ができ、オリジナル性もさらに高める事ができます。レイアウトのチェックや、インクの乗り具合のチェックを行っていただけるように、試し書き用の用紙もお付けしております。特別なプレゼントで、思い出も作ってはいかがでしょうか。

出産祝いを渡す際に気を付けたいこと

出産祝いを渡す際に気を付けたいこと

出産祝いを渡す際に気を付けたいこと

身内に子供が生まれると、出産祝いに何をプレゼントしようか悩む方が多いと思います。当店で販売しているオリジナルの絵本は、他の人と重複する心配が無いので、出産祝いに最適です。出産祝いを渡す際、いくつか気を付けて欲しいポイントがあるので、そのポイントを紹介したいと思います。

入院中に押しかけない

早く赤ちゃんを見たくて、出産祝いを持って入院中の病院へ押しかける人がいますが、このような行為は相手に気を使わせてしまい、迷惑になってしまいます。お母さんと赤ちゃんが退院して落ち着いた頃に、自宅へ伺うようにしましょう。相手の方が病院へ来て欲しいと言ってくれた場合は、少人数で伺い、あまり長居しないようにしましょう。

母子の体調とスケジュールを確認する

自宅へ伺って出産祝いを手渡しする場合は、事前に母子の体調とスケジュールを確認しましょう。産後すぐのお母さんは精神的にも肉体的にも疲労が溜まっているので、体調を崩しやすいです。訪問する前に体調が万全である事と、スケジュールに余裕がある日を確認してから訪問して下さい。また、自分自身の体調が悪い場合は、お母さんと赤ちゃんに病気をうつしてしまう可能性があるので、訪問の予定が決まっていてもキャンセルするようにしましょう。

出産祝いについて

出産祝いの金額の相場は両親、兄弟姉妹は1~5万円、会社の同僚や先輩後輩、上司、親しい友人、親戚はだいたい5千円~1万円が目安になります。場合によっては、複数人でお祝いをあげることもありますので金額の変動もあります。前もって複数人で計画し人気の出産祝いギフトなどと一緒にプレゼントすると、ご夫婦の喜びもひとしおではないでしょうか。おすすめのお祝い方法のひとつです。また可愛いいベビー服や絵本などをお祝いの品としてプレゼントするのも人気です。

初めて出産祝いを渡す方は、これらのポイントに注意しながら出産祝いを渡して下さい。当店で販売している赤ちゃんが誕生するまでを記録した内容の絵本は、赤ちゃんが大きくなった後も大切な成長の記録として残す事ができます。友人や身内にもうすぐ子供が生まれるという方は、当店の絵本をチェックしてみて下さい。

出産祝いのプレゼントや出産記念におすすめの絵本

はじめての方へ

安心納得のサービス

商品の配送について

店長のこだわり

アレンジページ

絵本に必要な情報

絵本特集

ギフト豆知識

お客様の声

絵本の中身を読む

店長日記

世界でたった一冊のオリジナルギフト絵本。

手にした時ほんわか温かい気持ちになります。自分や友達の名前が絵本に描かれている!!そんな感動!世界でたった一冊の絵本をどうぞご堪能くださいませ。

本日はご来店誠にありがとうございますm(^o^)m



2014年以前の店長日記はこちらに移動しました♪
2015年の店長日記はこちら
2016年の店長日記はこちら
店長日記は、2017年まででとりあえずおしまい♪
店長日記はこちら >>

カレンダー
  • 今日
  • 定休日
  • 臨時休業

ページトップへ